2019年6月20日
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慶州

釜山市から車で1時間おどのところに位置する「新羅千年の王都」慶州!

韓国において決して欠かしてはいけない遺跡地としたら千年の古都慶州を挙げられます。それは言うまでもなく、日本でも古くから愛されてきた千年の古都「奈良」のように急激な都市化が進む中でも自然を大事にし、 自然と調和して生きてきた先祖達の息吹が今でもあちらこちらに残っているからでしょう。

実際に大陵苑(古墳公園)の付近の土を少し掘ると遺跡層が出てくるほど、現代人と古来人のふれあいが活発に行われるところでもあります。こんなに深い意味を持つ「新羅千年の王都」慶州をご紹介させていただきます。

仏国寺圏 南山圏 善徳女王陵圏 大陵苑圏(天馬塚) 慶州グルメ 慶州交通 慶州名所 慶州市内圏 慶州西部圏 普門観光団地圏 月城圏 東海岸圏 良洞民族村圏

ユネスコ世界文化遺産「慶州歴史遺跡地区」

新羅千年の長い歴史が伝わる総合的な遺跡地区として2000年にユネスコ世界遺産にも登録された五つの地区のことを言います。慶州市内に月城(ウォルソン)地区・大陵苑(テヌンウォン)地区・皇龍寺(ファリョンサ)地区の三つがあり、京釜高速道路を降りたところにある南山(ナムサン)地区・普門観光団地の山城(サンソン)地区があります。歴史遺跡地区内には計52の指定文化財が含まれています。

人口 256,531名(2019年02月)
面積(㎢) 1324.05
ユネスコ世界遺産 仏国寺石窟庵(1995年)、南山月城大陵苑皇龍寺山城(5ヶ所の慶州歴史遺跡地区、2000年)、良洞民族村(2010年)
交通 慶州市外バスターミナル新慶州駅慶州駅
三陵溪谷磨崖釈迦如來坐像

三陵溪谷磨崖釈迦如來坐像

巨大な自然岩壁に6メートルの高さで立体的に掘り抜かれた磨崖仏! 高さ7メール、幅5メートルの巨大な自然岩壁に6メートルの高さで浮き彫りに刻まれたこの石仏は、南山の座仏の中でもっとも大きい釈迦如来坐像として知られています。製作年代は8世紀半ばごろだと推定。 スポット名三陵溪谷磨崖釈迦如來坐像삼릉계곡 마애석가여래좌상 住所 慶尙北道 慶州市 南山循環路 341-126(ベ洞 山 72-6)경상북도...

皇南パン

皇南パン

こんにちは、韓国の代表的な観光地の慶州は、歴史の古い大事な遺物が街の中で見られますが、特に王様や貴族たちの古墳が密集されている古墳公園の付近に慶州の名物饅頭屋の皇南パンがあります。 1939年、慶州出身のチェ・ヨンファ氏が慶州市皇南洞(ファンナムドン)で作り始め、1974年に行われた大陵園の大々的な発掘調査により、今の皇吾洞(ファンオドン)に移転してお孫さんの3代目が伝統の皇南パンの味を守り続け...

仏国寺の全景

仏国寺

華麗な新羅文化の歴史を髣髴させる世界文化遺産の寺院 慶尚北道 慶州市 吐含山の山裾に位置する仏国寺は、1995年石窟庵のとともに世界文化遺産として指定された韓国の代表的な寺院です。洗練された新羅芸術と新羅の仏教文化をそのまま語り伝える韓国の重要文化財として、境内全体が韓国の史跡及び、名勝地第1号として指定されています。 仏国寺の釈迦塔と多宝塔...

石窟庵

石窟庵は吐含山の中腹に白い花崗岩を組み合わせ、人工的に造成された人工の石窟で、インドや中国の石窟寺院の影響をうけたものです。仏国寺から吐含山頂上に約4キロ程度のぼった地点にある石窟庵は、国宝第24号に指定されており、1995年、仏国寺とともにユネスコ世界文化遺産に登録されました。 751年、新羅35代の景德王の時に着工され、完成まで30年という歳月がかかった石窟庵の中心部には高さ3...

慶州栗洞磨崖如來三尊立像

こんにちは、慶州市外バスターミナルから兄山江を渡っていくと西岳洞の新羅第29代目の太宗武烈王陵があり、そこから約2.3キロほど行った左の山麓には斗垈里村(栗洞)があります。 この村の裏山を少し上がっていくと8世紀に刻まれた統一新羅時代の磨崖三尊仏が立っています。 高さ3.32メートルの岩盤に刻まれている身長2...

財買井

慶州市 校洞の西側に広いのどかな畑があり、新羅の名将・金庾信(キム・ユシン)将軍の邸宅と推定される家の遺構が史跡として保護されています。そこに金庾信(キム・ユシン)将軍が戦場に向かう際に飲んだ財買井という新羅の井戸が残っています。 三国遺事によると財買井は、金庾信将軍の夫人である「財買夫人」という名前から由来していると伝わっています。 スポット名 財買井 재매정住所 慶尚北道 慶州市 校洞89...

慶州西岳里磨崖石仏

慶州市の西側に太宗武烈王陵(新羅29代王)と西岳里古墳群が位置した三角形の山が仙桃山(ソンドサン)です。新羅人の人々は、仙桃山の頂上付近を西方浄土と考え、ここに阿弥陀三尊仏を刻みました。 彫刻しにくい安山岩に高さ6.85メートルの如来立像を陽刻し、左側には宝冠をかぶって浄瓶を持っている観世音菩薩(高さ4.55メートル)があり、右側には大勢至菩薩像(高さ4...

ヌムビボン五重石塔

ヌムビボン五重石塔 は、慶州南山のヌムビ峰の頂上の花崗岩を切り出して石塔の下層基壇にし、その上を細かく加工された石材を積み上げた統一新羅時代の石塔です。 この石塔の基壇は、ヌムビ峰の三角山の上に聳えている自然の岩を削って作られていますが、不足した基壇の石はあまり加工してない石材を使って自然半分、人工半分の基壇で完成されました。...

慶州拜里石仏立像

あどけない子供の顔をしているベリ石仏は、7世紀初半の新羅仏像彫刻の代表作として評価されています。 横から眺めた慶州拜里石仏立像 慶州南山の裾に散らばっていた3体の石仏を1923年、現在の場所に一列に並ばせました。3体とも彫刻技法が非常に類似しているので制作された時代から三尊仏として信仰されたものと考えています。...

慶州桜マラソン大会

2019年慶州桜マラソン大会

こんにちは、今年の冬は本当に寒い日が多く春の到来が待ち遠しいですが、今年も相変わらず、慶州桜マラソン大会・「慶州桜マラソン&ウォーク」が、桜の季節・4月の最初の土曜日である4月6日に慶州普門観光団地一円で開催されます。釜山から高速バスで約50分ほどの場所にある新羅千年の都・慶州は、石窟庵・仏国寺などの世界遺産をはじめ、数多くの遺跡が慶州全域に散在しており、4月になると美しいピンクの桜が咲...

石氷庫

石氷庫

新羅時代に王宮として使われたと伝わる半月城の片隅に18世紀に作られた朝鮮時代の天然石氷庫があります。 半分くらい地下を掘り、天井には3つの換気口がある小山のようなこの石氷庫は、冬に氷を保存して夏などのときに使われました。 韓国で18世紀に作られた石氷庫のうち、もっとも完璧な姿が残っている慶州石氷庫は、新羅王宮としての華麗な面影はいまや感じられない広い慶州月城に唯一観光客を迎えてくれる施設です。...

2018年4月1日、いち早く満開となった慶州の桜

いち早く満開になった慶州の桜

こんにちは、昨日、慶州でも比較的に暖かい大陵苑の近くで咲いた桜は八部咲きでしたが、一日が経った慶州一帯の桜はほぼ満開で、見ごろを迎えていました。慶州普門観光団地から慶州市内に向かう道路の桜並木も見ごろでお花見に出かけた多くの車で混雑でした。その道路沿いに位置する食堂で味わった骨付きカルビタンと韓牛ムルフェです。

2018年3月31日に慶州の大陵苑一帯で咲いた桜です

慶州の大陵苑に咲いた桜

こんにちは、寒くて長かった冬はとうとう終わり、釜山から車で1時間ほど離れている桜の名所、慶州もいち早く桜のつぼみが開き始め、2018年3月31日、新羅古墳が多く並ぶ大陵苑一帯の桜はほぼ八部咲きでした。この暖かさが続くと来週ごろには慶州の桜も満開になる模様です。

蘿井

蘿井

新羅始祖王の誕生説話が伝わる井戸 三国史記と三国遺事によると慶州市内から西南山へ行く道路の左側に位置するこの井戸の周辺には、紀元前57年に建国して高麗に降伏する935年までの長い歴史を持つ新羅の建国神話が漂っています。...

慶州南山仏谷磨崖如來坐像

慶州南山仏谷磨崖如來坐像

現存する慶州南山の石仏のうち、最も古いものといわれている三国時代の新羅石仏です。 こんにちは、世界遺産の宝庫・慶州東南山に新羅27代の善徳女王が建築したと伝わる皇龍寺九重木塔を描いた巨大な岩石がある谷間を塔谷と呼んでいますが、あの塔谷と隣り合っているところに仏谷があります。...

慶州陵只塔址

慶州陵只塔址

慶州慶州市内から蔚山に向かう7番国道の傍らに位置する海抜104メートルの狼山の中心部に新羅27代の善徳女王の王陵があり、あの狼山の北西裾に新羅30代の文武王(661~681)の火葬場だと伝わる高さ4...