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釜山春季の最高ホットスポットは海雲台海水浴場

春に釜山市民と観光客が最も多く訪れる「ホットスポット」は海雲台海水浴場であることが分かった。西面と広安里(クァンアンリ)海水浴場、海雲台(ヘウンデ)センタムシティなども市民の春に多く訪れる場所であることが分かった。

釜山研究院によると、KTの生活人口ビッグデータを活用し、昨年春季(3~5月)の釜山の訪問人口を分析した結果、一日平均106万人が居住地以外の地域を訪問したことを31日に明らかにした。このうち、釜山市民が83%、他の地域住民が17%だった。

昨年3~5月に最も多くの人が訪れたのは、海雲台海水浴場で合計250万人、一日平均2万7000人余りが訪れた。西面(合計180万人)、広安里海水浴場(180万人)、センタムシティ(153万人)、大連洞(143万人)などの順だった。

釜山市民に限定すると、週末の場合、ショッピングやレジャーを楽しむために、ソミョン(西面)、センタムシティ、釜田(プジョン)洞、大淵(テヨン)洞、明倫(ミョンリュン)洞、機張(キジャン)邑などの訪問者が多かった。2030世代の若者は西面(ソミョン)を好む一方、4050世代は家族と一緒に余暇を楽しむのに適したセンチュムシティや機張邑(キジャンウプ)を多く訪れることが分かった。 特に、春を満喫できる温泉泉と水営川辺がある明倫洞(ミョルンドン)、巨済洞(コジェドン)、温泉洞(コジェドン)などもこの期間に多く訪問した。

平日の場合、釜山市民の訪問が集中した地域は大学街とショッピング・レジャーを楽しむための場所だった。慶星大学と釜山大学がある大淵洞と釜山大学がある長田洞が平日の訪問者数で2位と6位にランクインし、ショッピングを楽しむのに便利な西面とセンタムシティが1位と4位だった。
BOGYU PARK BOGYU PARK · 2024-04-02 06:46 · 閲覧数 790
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