2019年4月26日
  • メニュー
  • メニュー

洛東江河口エコセンター

韓国でもっとも長い洛東江(ナクトンガン)と釜山西方の南海に出会う洛東江河口に天然記念物第179号に指定されている洛東江河口渡り鳥到来地があります。

江原道の太白市咸白山の黄池蓮池を発し、全長525キロをくねくねと走って辿り着いた洛東江(ナクトンガン)河口は、葦原が多く生えた大小の三角州が発達しています。また、淡水と海水が混じりあう汽水域には多彩な生物が生息し、昔ながら渡り鳥の休憩地として知られています。

冬になると冬の訪れを感じさせる渡り鳥が群れを成して空を飛び、逆立ちをして水中に潜りながら餌を探している様々な渡り鳥が見られます。

エコセンターの周辺

乙淑島渡り鳥公園内にある2007年6月に開館した洛東江河口エコセンターは、「鳥の巣」をデザインされた地上3階の建物で、1階には総合案内室や教育室、管理室があり、2階はパノラマのように広がる33メートルの室内探鳥台があり、渡り鳥を観察できるための双眼鏡と望遠鏡が備え付けています。また、館内では双眼鏡は無料で使えますが、外に持ち出すと有料でレンタルもできるそうです。この他に鳥の展示室やテーマ別のゾーン、ミニ図書館があります。3階には多目的映像室があります。

1階のロビーと2階に繋がる通路

2階の探鳥台と展示館

乙淑島南端探鳥台

洛東江河口エコセンターから2キロ離れた場所に渡り鳥が撮影ができる乙淑島南端探鳥台があります。

現時点で観察できる冬の渡り鳥はハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、ヨシガモ、カワウ、カンムリカイツブリなどがあり、夏の渡り鳥が留鳥になったダイサギ、アオサギなどが見られます。

洛東江河口エコセンターでは観覧客のために河口踏査や昆虫・植物の観察、干潟・葦・探鳥体験など、多様な自然体験や鳥類の観察などの室内体験プログラムが運営されています。

乙淑島公園、渡り鳥到来の地

韓国の4大河中の一つである洛東江河口に位置している乙淑島は、白鳥、鵜、ヘラサギ、カモメなどの珍しい渡り鳥が集まる渡り鳥到来地として世界的な観光名所となっています。

乙淑島渡り鳥到来地は、天然記念物第179号に指定されている東洋第一の渡り鳥到来地で、100余万坪の広い面積に4月から9月までは夏鳥、10月から明くる年3月までは冬鳥500余種10万余匹の水鳥が、水辺で戯れる様子が観られます。

基本情報
スポット名 洛東江河口エコセンター
住所 釜山沙下区下端洞 1207-2 エコセンター
부산시 하단동 1207-2 낙동강 하구 에코센터
電話番号 051-209-2000
時間 9:00~18:00
休業日 1月1日、月曜日(公休日の場合、その翌日)
入場料 無料
サイト http://www.busan.go.kr/wetland/index

行き方:釜山・地下鉄1号線「下端駅」5番出口 – バス停留所(下端交差路)から58、58-1番を利用して乙淑島休憩所で下車して徒歩5分

アバター
朴 保圭