2019年3月22日
  • メニュー
  • メニュー

釜山ニュース

青銅七頭領、鉄製の鎧など釜山福泉博物館で伽倻遺物展が開催

青銅七頭領 鉄製の甲冑鉄製の甲冑

釜山の福泉博物館は3月12日から伽耶文化圏の出土遺物の宝物指定を記念して「福泉洞宝物」展示会を開催します。3月14日まで開かれる今回の展示会を通じて、伽倻ならではの優れた金属工芸技術を窺うことができます。また、最近、文化財庁から宝物に指定された青銅七頭領、鉄製の鎧なども見学できます。


宝物2019号に指定された青銅七頭領は福泉洞22号墳から出土された鈴が七個が付いている青銅製の鈴です。青銅製の鈴は、青銅器時代から初期の鉄器時代にかけて、儀礼用として使った八珠鈴、双頭鈴などいくつかの遺物は知られていますが、4~5世紀の三国時代の遺物としては初めてです。


青銅七頭領、鉄製の鎧は、高霊池山洞32号古墳から出土された金銅冠(宝物第2018号)とともに伽倻時代の有力な支配者の権威を象徴すると伝える遺物です。


また、宝物2020号に指定された鉄製の鎧は、福泉洞38号から出土され、兜と首隠し、板の鎧などで構成されています。


福泉洞古墳群(史跡第273号)は咸安末伊山古墳群高霊池山洞古墳群とともに南部地方最大の伽耶古墳群と評価されています。

BUSANNAVI · 2019-03-09 08:02 · 閲覧数 3645 釜山(プサン)
全体 0