2019年3月22日
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善徳女王陵圏

慶州陵只塔址

慶州陵只塔址

慶州慶州市内から蔚山に向かう7番国道の傍らに位置する海抜104メートルの狼山の中心部に新羅27代の善徳女王の王陵があり、あの狼山の北西裾に新羅30代の文武王(661~681)の火葬場だと伝わる高さ4.49メートルの陵只塔があります。現在の2重の塔は、1979年に基壇部を建て直し、上層部を推定して復元されてものです。本来は石塔の基壇の四方には武器を持ち、甲冑を着ている十二支神像を刻め、その上を蓮華の文様の石材を築き上げた5重の塔ではないかと推定しています。...

衆生寺

衆生寺

慶州狼山の西北端に位置する衆生寺は新羅30代の文武王の火葬場である陵只塔から北へ約200メートルほど歩いたところにある新羅時代のお寺です。 1940年代、衆生寺の旧跡に建てられた現在の衆生寺には宝物第665号として指定されている磨崖菩薩三尊座像があり、慶州国立博物館の野外に展示されている観音菩薩立像、十一面観音菩薩立像などの遺物が出土されて当時は大寺院であることが推定されます。 13世紀末に高麗の高僧一然によって書かれた三国遺事にも登場する衆生寺から西へ30メートルほどの場所に大きな岩に刻まれた磨崖菩薩三尊座像があり、広い庭は傍らには石塔の副材などが並べられています。...

聖德王陵

聖德王陵

こんにちは、慶州(キョンジュ)からウルサン(ウルサン)へ向かう7番国道沿いに新羅第33代の聖德王(702~737)を祭った聖德王陵と聖德王陵龜趺があります。聖德王は、世遺遺産・仏国寺と石窟庵をつくった新羅35代の景徳王の父王に当たり、国立慶州博物館の庭にぶら下がっている聖德大王神鐘も景徳王が父王の聖德王を供養するために作られたものと伝わっています。 吐含山の西にある兄弟峰の東南丘陵部のはずれに位置する聖德王陵は、周り46 メートル、直径14.5 メートル、高さ4.5...

望德寺址

望德寺址

こんにちは、屋根のない博物館ともいわれる新羅の都、慶州は、多くの遺跡地が世界遺産に指定され、今やたくさんの観光客が訪れる観光名所になっていますが、まだ、新羅の石塔やお寺の址が私有地化されて観光客の足が届かないところもあちこちで見かけられます。 慶州市内から仏国寺へ向かう7番国道を約10分ほど、車を走らせると道路沿いの左手に狼山といわれる小高い山があります。あの山の丘に日本にも幅広く紹介されている新羅27代の善徳女王のお墓があり、山裾には女王を保護するかのように仏法守護神である四天王の四天王寺址があります。...

善徳女王陵

善徳女王陵

2009年に放送され韓国で大変人気を集めたMBCドラマ「善徳女王」にも登場された新羅初の女王、新羅の第27代の善徳女王陵! 慶州市内から東南方面に約7キロくらい離れたところには史跡第163号の狼山(ナンサン・海抜108メートル)が南北に横たわるように長く伸びており、狼山の麓にある四天王寺址の前を通り過ぎていくと2009年に放送され韓国で大変人気を集めたMBCドラマ「善徳女王」にも登場された新羅初の女王、新羅の第27代の善徳女王陵がこの山の南の稜線にあります。...

四天王寺址

四天王寺址

史跡第8号。新羅が三国を統一した後、最初に建てられた双塔伽藍の護国寺院。寺址から出土された綠釉四天王像塼(国立慶州博物館)は、当時最高の彫刻家でした良志(ヤジ)の作品として知られています。 新羅の王宮だった半月城の東南に、高さ115mの狼山 (낭산)南麓に位置しています。この狼山(낭산)には新羅第27 代善徳女王陵と義湘大師(의상대사)が出家して頭を丸めたところで有名な皇福寺址、新羅第30代の文武王の火葬場として知られている陵只塔など、多くの新羅時代の遺跡が散在しています。...