2019年5月24日
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梁山市

釜山市内から北の方へ車で約30分ほどのところに位置する梁山(ヤンサン)市は、現在、造成中の勿禁(ムルグム)新都市を中心に交通、教育、文化などを中心的に育成する釜山の衛生都市です。

釜山からの通勤する労働者も多く、2012年現在人口は26万人ほどであり、年ごとに人口が増えづつある街です。韓国三法寺院の通度寺をはじめ、梁山工業団地、釜山大学校梁山キャンパスなどの施設があり、釜山都市鉄道(地下鉄)2号線と梁山線が繋がれています。

梁山通度寺周辺の山菜ビビンパ

有名寺院を訪ねる多くの人は、忙しい日常生活から離れ清浄な雰囲気の中で自然の趣きを浸りに来る。だからそこに行くと食べ物もいつも食べているような外国のインスタント食品ではなく、韓国固有の味を味わいたくなるものだ。 そのためか、有名寺院の周りには精進料理ともいえる山菜料理やビビンパなどの料理を出す店が多い。その味は独特で、休日や週末になると客がたくさん来て、並ばないと食べられない店も数多くある。             ...

梁山市立博物館(北亭洞夫婦塚)

北亭洞古墳群の梁山夫婦塚の模型が展示されている市立展示館  こんにちは、釜山市と北西に面している梁山市は、洛東江を境に金冠伽耶の都・金海市と新羅の勢力圏にあった蔚山市に挟まれた場所にありますが、釜山都市鉄道2号線の梁山駅から車で約10分ほどのところには6世紀初期の伽耶様式の古墳の中に新羅スタイルの金銅冠などの遺物が多く発掘された北亭洞夫婦塚があります。  <北亭洞古墳群>史跡第93号海抜320メートルの城隍山の西側の斜面に並んでいる古墳群に夫婦塚と金鳥塚があります。 ...

通度寺の一柱門

通度寺

韓国三大寺院として数えられる仏宝寺院 海印寺と松広寺とともに韓国三宝寺院である通度寺( トンドサ)は、新羅の善徳女王の治世下である646年に、慈蔵律師が中国の唐から持ち帰った仏舎利と釈迦が使っていたといわれる袈裟を納めるために建立した仏宝寺院です。 1592年の任辰倭乱で焼失したが、1601年に再建、1641年に大規模な改修工事が行われて、現在は35殿閣があり、韓国では最大規模の伽藍を持つ大寺院になりました。通度寺は仏舎利を納めているお寺のため、本尊仏は安置されていません。仏舎利を納めた舎利塔は大雄殿の後ろにあり、大雄殿の窓からその姿を見ることができます。...

梁山倭城

梁山倭城

梁山市の梁山タワーから車で10分ほどの場所にある梁山倭城 この集落をまっすぐ登っていくと梁山倭城があります。 釜山市の西部に流れている洛東江の下流には、豊臣秀吉の「文禄・慶長の役」の時に築城された倭城がいくつか残っていますが、洛東江の本流と梁山川の支流が合流するところに1597年、日本軍が明との和平交渉中に築造し始め、その翌年に毛利輝元(もうり てるもと)と小甲川秀秋(こばやかわ ひであき)によって完成された勿禁甑山里倭城(梁山倭城・ヤンサンウェソ)があります。この城は、1598年3月13日に豊臣秀吉の命を受けて釜山の加徳倭城へ移陣するまでの短期間だけ使われたお城です。...